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いつでも電話してきてという女の子の心理とは?

ある女の子にこんなことを言われた俺。「あのさ、時間あるときとか、いつでも電話してきていいからね」。俺はこれをどう捉えていいのかわからなかった。男友達に聞いてみた。「何回か会った子と連絡先交換をしてさ、そのときにいつでも電話してきてって言われたんだよ」男友達は「はぁ?その意味もわかんねえの?」と言ってきた。「それはおまえのことが好きってことじゃねえか」俺は理解できなかった。「好きなら好きって言えばいいんじゃないの?どうして電話の話になるわけ?」そのあと、散々「女心」がわかってねえな、と説教をされた。

しかし、女の子っていうのはなんて遠回しな表現を使うんだろうと思った。別の女友達にも聞いてみた。「あんた、それ好意をもたれてるんだから大事にしなよ」「でもさ、電話してっていうけど何を話したらいいんだよ?」「もうほんと使えないなぁ」結構、ひどい言われようだ。しかし、その女の子のことを俺も嫌いじゃないし、どっちかというと仲良くなりたい。でも、いつでも電話してって言われても何を話したらいいのかはさっぱりわからない。だから、その女友達に台本を書いてもらったのだ。もちろん、お礼としてランチをご馳走してあげた。

俺はさっそく、その日の午後に電話をした。女友達が書いてくれた台本を見ながら。「あ、もしもし」「あ、タカシくん?」「うん、そう」「わぁ、電話してきてくれたんだ、嬉しい」「いきなりだったけど、今電話大丈夫だった?」「うん。ちょうど講義の途中だったんだけどさ」「え、それじゃダメでしょ。またかけ直すから」「ううん、大丈夫。ノートを後で友達に見せてもらうから。それで単位が取れるからさ」「そうなんだ」「うんうん」「あのさ、今度空いてる日とかあったりする?」「うん、どうして?」「会ってもう少しゆっくり話がしたいなって」「うん、いいよ。嬉しい。ちなみに今夜も空いてるけど?」「え、そうなの?!ちなみにお酒は好き?」「大好き」「それなら、飲もうか?」「うん」俺は女友達にまた何かをご馳走しなきゃな、と思っていた。

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